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McLaren MP4-X マクラーレンが考えた未来のF1マシン [モーターショー、ニュース、レース、他]

McLaren_MP4-X_01.jpg


マクラーレンが発表した、未来のF1コンセプトモデルのCG。
レッドブルやフェラーリが同様のものを以前発表していますが、マクラーレンもそれらに追随する形です。

McLaren Formula 1 – Official Website
http://www.mclaren.com/formula1/car/mclaren-mp4-x/

マクラーレンMP4-X 動画と画像12枚: F1コンセプトカーを発表 - F1通信 http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/52003630.html

マクラーレン、未来のF1カー『McLaren MP4-X』を公開 【 F1-Gate.com 】
http://f1-gate.com/mclaren/f1_29378.html


こういうの作ってどういう意味が…とも思いますが、形が魅力的なら、カッコ良ければ歓迎です。
レッドブルやフェラーリと比べると、形はどれもそれぞれに良いところがありますが、カラーリングに関しては
このマクラーレンが一番いいです。好みです。 レッドブルのカラーリングはどうもいまひとつ好みじゃなくて…。

財政的に余裕のあるチームがこの種のコンセプトモデルを発表するのは、これらがメディアに取り上げられることに
よってセールスプロモーションとか、スポンサー活動につながるから、ということなのかなと思うのですが、
実際のところはどうなんでしょう? まぁ私なんかも、これらのスケールモデルとかあれば欲しいと思うんですがw

McLaren_MP4-X_02.jpg
McLaren_MP4-X_03.jpg
フロントフェンダーのデザインはもう少し洗練されたものにしてほしいと思いますが、ノーズはわりと自然で
今の現実のF1よりもずっと良いです。見た目だけなら、もっとローノーズなのが好みですけど。

McLaren_MP4-X_04.jpg
McLaren_MP4-X_05.jpg

前後のフェンダーとこういうキャノピー、つけたほうがいいとずっと思っているんですが、なかなかそうは
なりませんね、現実のF1は。安全性の面でもスタイリング(カッコイイということはそれだけで潜在的なファンを
増やすことにつながる)の面でも良いと思うんですが…。

McLaren_MP4-X_06.jpg
McLaren_MP4-X_07.jpg

このフロントスクリーンの柄は…もしかしてソーラーセルという想定でしょうか?ソーラーセル越しに見る視界…
そんなのイヤじゃないかな…。グラフィックとしてはちょっとかっこいいけど。
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McLaren_MP4-X_09.jpg

ものすごく大きなハニカム目が見えますが、これはイメージ的なグラフィック、ということなんでしょうね。
軽量高剛性なパネルを作るときにCFRPの間にアルミやノーメックスなどのハニカムコアを挟んで成形することが
多いのですが、それを視覚的に表現したものなのでしょう。実際のハニカムコアはもっとずっとピッチが細かく、
大雑把に言ってここで見えるものの1/10以下かと思います。

もうずっと前の話になりますが、某国産メーカーのコンセプトカーの企画会議で、同じような表現を提案したら、
軽く却下されたことがあります。自分の会社の社長に。 いいと思ったんだけどなw 

McLaren_MP4-X_10.jpg

下回りは整流のためのフィンやウインドートンネル的な造作が気持ちよく施されています。
現実のF1ではレギュレーションによってなかなか思い通りに作れないところでも、この種のコンセプトモデルなら
やりたい放題。本当はこういうのを作りたいのに!という言う気持ちを普段抑えてやってるんでしょうから、
こういう機会に思い切り発散していただくのは、見てるこちらとしても気持ちがいいです。

McLaren_MP4-X_11.jpg
McLaren_MP4-X_12.jpg



動画
McLaren MP4-X Concept Car

この動画自体はマクラーレンというブランドから期待するほどの内容ではなく、ややお手軽に作ったような感じ
でした。もうちょっとリアリティのある、迫力のあるのを見たかったです…。




レギュレーション抜きにアイディアを思い切り形にしてみたい…、やっぱりそう思いますよね。


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東京モーターショー2015閉幕 入場者数10%減の81万人 [モーターショー、ニュース、レース、他]

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2年に一度の東京モーターショーが閉幕しました。

【東京モーターショー15】入場者10%減の81万人で閉幕 - 【モーターショー】ニュース - carview! - 自動車 http://carview.yahoo.co.jp/news/motorshow/20151109-10233660-carview/

写真も全てcarview! さんから
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上記carview! の記事中では“天候の影響もあり~”と書いていますが、根本的にはそういうことじゃないと思います。
内容がつまらない、行って現物見ないと後悔する!と思えるほどのものが、もうなかなか出展されなくなったから
ではないでしょうか。私の場合、是非見たいと思ったのが2台、見れるのならまぁ見ておこうかな、くらいのものが
せいぜい数台、そんなものでした。
同じ年のジュネーブやフランクフルトで既に発表された欧州メーカーの、自分が魅力的と思ったコンセプトカー
などもほとんど来ていないし(わりとどうでもいいようなのは少数来ていた)、さみしいものです。
日本の市場規模はもうあまり大きくならなそうだし、保安基準などが厳しくて(というかとても保守的)、
面白そうなものが出てきにくい。ただでさえ、冴えたアイディア、洗練されたデザインはなかなか出てこない
お国柄(失礼千万とは思いますが、実際にそうだと思います)ですから、どんどん負の循環におちいってしまって
いるように思います。

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あと、これはもういい加減やめたほうがいいんじゃないかなと思っているのは、ナレーターコンパニオンによる
プレゼンテーション。あれに女性は(というか人は)無くてもいいと思います。
どうしても何らかのプレゼンテーション的なことをやりたい、その必要がある!というのなら、映像と音声だけで
きれいにまとめてくれたら、それでいいと思うんです。
あのナレーターの子達もプロといえばプロなんでしょうけど(ただ車のそばに立つ子達よりも見た目や知的な面など
色々な意味でグレードが高く、ギャラもいい)、どう見ても専門的な知識を持っているとは思えない、いくらかの
期間で丸暗記したと思しきことをそれなりにうまくしゃべってくれるわけですが、ああいう演出はもう何だかとても
幼稚なものに見えて、見ていてつらくなります。
全く女性がいなくなると来客数が激減しかねないので(それも何だかなぁと思いますが)、それはいていただいて
いいと思います。いていただいたほうがいいです。

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ハイブリッドEVやFCEVなどでは世界をリードし、自動運転などの先進技術ももしかしたら世界をリードするかも
しれませんが、それを包む形が…、肝心なそれが、魅力的なものがなかなか出てきてくれない。それを見たいのに。

先進技術で世界をリードし続け、デザイン(スタイリング)でも世界をリードするほどになれれば、そしてその
お披露目の場となれば、ほうっておいても東京モーターショーは世界が注目するショーになると思います。
現状を見る限り、それはかなり厳しそうですが…。





偉そうなこといってすみません…。

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Ferrari 488 GT3 & 488 GTE フェラーリ488レーシングバージョン、ムジェロで発表 [モーターショー、ニュース、レース、他]

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フェラーリ488GTBのレーシングバージョン、488 GTEと488GT3がムジェロで発表されたようです。

Ferrari unveils new 488 GTE, GT3 models at Mugello
http://www.motorsport.com/ferrari/news/ferrari-unveils-new-488-gte-gt3-models-at-mugello//

Ferrari 488 GTE and 488 GT3 revealed during Finali Mondiali at Mugello
http://www.worldcarfans.com/1151108100849/ferrari-488-gte-and-488-gt3-revealed-during-finali-mondiali-at-mugello

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細かいことはともかく(というか、全体の詳細がまだつかめていないということなんですが…)、
顔つき、フロントエンドのデザインは458、488のこの一連で一番好みになりました。
口が小さく、おとなし目になったのがいいです。
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フロントフェンダー後端とドアの段差を見ると、結構ワイドトレッド化されているのがわかります。
ホイールもこれまでとちょっと雰囲気が違います。
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このテールランプ、どうなっているんでしょう?何だか真ん中が回っているように見えるんですけど…。
Ferrari_488GT3_&_488GTE_12.jpg

フロントフェンダーには(先日bbdさんに教えていただいた)負圧を発生すると思われるスリット/ルーバーが。
Ferrari_488GT3_&_488GTE_13.jpg

この新しいホイールデザイン、少し前から使われていたのですね。(この写真は今回発表されたものではないです)
モダンな感じがしてちょっと新鮮で好みです。気に入りました。
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リヤクォーターのエアインテークには仕切りというか、整流板というか、そういうものが追加されています。
Ferrari_488GT3_&_488GTE_15.jpg

インテリア
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ラッピング作業の動画







レーシングバージョンの顔つきが一番おとなしい…。


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東京モーターショー2015 夕方、駆け足でちょっとだけ [モーターショー、ニュース、レース、他]

01_Mazda_RX-VISION_movie.JPG

昨日、都内に商談に行き、その後で東京モーターショーに行って来ました。
商談が(話がとても面白くて)予定を大幅に過ぎてしまい(約2時間w)、国際会議場に着いた時点で午後4時を
過ぎてしまいましたが、そのおかげで午後4時以降の割引となって入場料は700円。通常というか昼間は1600円
なので、結構思い切った差がつけられてをつけたものです。平日の集客増を狙ったものなのでしょう。
帰りがあまり遅くなるのは嫌なので、駆け足で見てまわって、関係したところのいくつかの写真を撮って、あとは
(ごく少ない)見たいものだけ見て帰ってきました。

02_Mazda_RX-VISION_x4.jpg

まずはマツダブース。今回来た目的のメインです。
さすがに、RX-VISIONは一番人気で人の輪が何重にもなっていて身動きがとりにくいほど。
持っていったカメラが旧式の超小型でレンズも小さく、まわりが暗いと中々いい写真が撮れません。
ブレブレのこんなのが精一杯。でもこの車を間近に見れて何より。見事に美しく、かっこ良かった。
すぐ後ろのカップルで来ている若い女性が「わぁぁ、すごいね、これ一番かっこいいかもぉ…。」
と言っているのが聞こえて、そうそう、良し良しと思いましたw

ここはバックに流れる映像もストーリー性があっていい雰囲気、きれいで心地よく見れました。
03_Mazda_RX-VISION_x4.jpg
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RX-VISIONの現物を見て、やっぱりいいなと思い、もしもこの車が出展されなかったら、自分としては随分
つまらないモーターショーになったことだろうとあらためて思いました。



順番に、VW、アウディ、シトロエン、プジョー、アルファロメオ、フィアット、ポルシェ、ルノー、日産
などと見ていきますが、全て省略させていただきますw 

次はいつもお世話になっているNTNブース。いきなり部品メーカー。自動車メーカー各社すっ飛ばしてw
白く塗ったロータスエリ-ゼのモックアップと後ろの壁にプロジェクションマッピングで今風にアピール…
05_NTN_x12.jpg
なのですが、これは正直なところ、あんまり…、そんなことを言ってはいけないんでしょうが、こうしなくても
良かったかなと…。ここで使われた動画を普通に大画面で流すほうが見やすかったんじゃないかと思います。

そのほかの展示物。
06_NTN_x12.jpg
毎回思いますが、あんなに色々やり取りして苦労して作ったものも、こんな使われ方か、やっぱ、そういう事ね…
というのが沢山。 まぁしょうがないです、そういうものです。


ここもお世話になっているEXEDYさん。
ここは小走りで流し撮りのような撮った、その中でマシなもの1枚だけ。すみません。
07_EXEDY_booth.JPG


途中、気になるスタンレーのレーザーヘッドライトとか、お気に入りのレイズの鍛造超軽量ホイールの
スポーク部の切削部に指を入れてみて、その深さに驚いたりしながら、ホンダにたどり着き、NSXとFCVと
S660などを(写真も撮らずに)見て、スズキもぐるっと見て…、 ヤマハにたどり着きました。

先日あんまりいいことを書かなかった例のコンパクトな4輪スポーツ。
現物を見てもやはり印象は変わらず。小さくてもりもりしてて、ずんぐり、コロンという印象。
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でも、とてもきれいに出来ていて、作った方々のスキルの高さと苦労がしのばれました。
また、こういう要素盛りだくさん系のを好きな人いるんだろうな、とも思いました。


ヤマハブースではむしろこれらのほうが私としては印象的で好感が持てました。素直にヤマハらしいと思えます。
ライティングも明るくて、その色相も好み。
09_YAMAHA_x4.jpg
SSバイク風の電動バイクなど、写真で見るよりコンパクトで、質感良く、とても魅力的。バイクを降りてもう随分
たつ私も、これはちょっと欲しいかも…と思いました。
そして…、ここになぜか並べて展示してあるサイレント楽器は、そのデザインテイストは通ずるものがある、
ということで、前回もサイレントバイオリンは展示してありました。楽器もバイクもステキなデザインで
とても魅力的。惹かれます。



次にトヨタ、ダイハツ、スバルと見ていって、レクサス。
ここは、はっきり言って、マツダブースのRX-VISION前よりも明らかに人口密度低いです。
これも先日取り上げたLF-FC。これも写真で見たとおりの印象。すっきりとしています。顔とお尻以外は。
何度も書きますが、このグリルさえおとなしくて上品なのだったら…。
10_LEXUS_LF-FC_x4.jpg



最後にBMW、アルピナと見ていって、終了。 早w



会場を出る頃には何だか腰が痛くなってきて、帰りの満員電車のことを思うと気が重くなりました。
ラッシュを避けたかったので本当は午後4時台には帰路につくつもりだったのですが、見事に6時過ぎ。
ど真ん中ですw

ただ、この時間になると外はすっかり暗くて、建屋や通路がライトアップされてきれいでした。
せっかくのそのライトアップも、古い小さなカメラと撮る人間のせいでこのざまですけどww
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この通路を歩きながら、2年前もこのイルミネーションを見てきれいだなと思ったことを思い出しました。
2年後、あの車の市販バージョンを何とかモノにして、次の東京モーターショーではまた出品者側として
来れるようにしたいです。







2年なんてあっという間だからな…。

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NTN「New Technology Transforms the Next」東京モーターショー展示内容 [モーターショー、ニュース、レース、他]

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ZFに続いて、更に地味な展示になりますが、世界中ほとんどの車に使われているベアリングメーカー大手、
NTNの展示内容の紹介です。

NTN_TMS_2015_02.jpg

【東京モーターショー15】NTN、次世代EV向け2モータオンボード駆動システムを開発 | レスポンス
http://response.jp/article/2015/10/21/262474.html

【東京モーターショー15】NTN、プロジェクションマッピングで最先端商品を紹介 | レスポンス
http://response.jp/article/2015/10/22/262580.html

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NTN_TMS_2015_04_2motor_onboard.jpg
NTN_TMS_2015_05_2motor_onboard.jpg



【東京モーターショー15】NTN、ISG搭載エンジン用可変ダンパ式オートテンショナを開発 | レスポンス
http://response.jp/article/2015/10/27/262910.html

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この製品に関する説明歯上記リンク先、レスポンスさんの本文でも軽く触れられていますが、この写真
製品断面を見ても何がどうなっているのかさっぱりわからない… というのが普通だと思います。
非常に優れた特性を持った、間違いなくすばらしい製品なので、それをモータショー会場で一般の方々に
何とかわかりやすく解説しようと動画が作成され、それが流されています。是非ご覧いただきたいです。

打合せ時に、この製品を開発された方から解説していただいたのですが、最初の頃は社内でも何を言っているのか
わからないとよく言われたそうでw 何度も説明するうちにだんだん慣れてきて、やっと何とか少しはうまく説明
できるようになりましたと言っていました。技術者同士であってもそうですから、こういうのを説明するのって
難しいです…。



【東京モーターショー15】NTN、次世代ドライブシャフトモジュールを開発 | レスポンス
http://response.jp/article/2015/10/27/262935.html

この解説用の画像自体は何年か前に製作したものですが、製品の中身は日進月歩で進化しています。
NTNさんに打合せに行くたび、新技術の解説を聞かせていただくことになり、しばしば軽く驚かされます。
仕事とはいえ、そういうことをただで教えていただけることが、純粋に興味深く、得した気分になります。

NTN_TMS_2015_08_drive_shaft_module.jpg
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NTN_TMS_2015_10_drive_shaft_module.jpg
NTN_TMS_2015_11_drive_shaft_module.jpg



【東京モーターショー15】NTN、リア用軽量ドライブシャフトを開発 | レスポンス
http://response.jp/article/2015/10/27/262927.html

NTN_TMS_2015_12_rear_drive_shaft.jpg
NTN_TMS_2015_13_rear_drive_shaft.jpg
NTN_TMS_2015_14_rear_drive_shaft.jpg
中空ドライブシャフト、肉厚はこんな感じに変化しています、軽量高剛性を追及して。リヤ用に限定しているのは
作動角がフロントほどは要求されないリヤに限定することにより、その分、可能な限り軽量コンパクト化に注力し、
一本あたり2.2kg(約30%)の軽量化を達成したとのことです。すごいな、一気に30%って…。



NTN_TMS_2015_15.jpg
そろそろ技術解説用の画像類、全面的に刷新していいタイミングだと思うんですけど…。






優秀でおだやかな技術者とお話しするのはいつも楽しいです…。


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ZF AUV(Advanced Urban Vehicle:アドヴァンスト・アーバン・ビークル) EV Concept [モーターショー、ニュース、レース、他]

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ZFといえばトランスミッションメーカーの世界的大手、くらいに思っていましたが、実際には総合部品メーカー
として世界トップ3に入るメガサプライヤーなのですね。(そうするとトップ2はBOSCHとDENSOでしょうか)
そのZF社が100周年を迎え、東京モーターショーにコンセプトカーを展示しているそうです。

ZF:ゼット・エフ・フリードリヒスハーフェンAG  本社ドイツ 1915年設立

【トピック】100周年を迎えた「ZF」が東京モーターショーにEVコンセプトカー出展 - Car Watch
http://car.watch.impress.co.jp/docs/topics/20151020_726105.html


都市型スマートカーのコンセプトカー AUV(Advanced Urban Vehicle:アドヴァンスト・アーバン・ビークル)
ZF_100th_Anniversary_TMS_02_AUV_concept.jpg

事故車かと思うほどのものすごいステアリング切れ角。タイロッドは一体どうなっているのかというと…
ZF_100th_Anniversary_TMS_03_AUV_concept.jpg

こんな感じでアッパーアーム付近に、タイヤの外側(上側)で伸び伸びとやっています。
これならホイール内側との干渉を気にせず、思いっきり切れるわけですね。
ZF_100th_Anniversary_TMS_04_AUV_consept.jpg

車重のある車で負荷が大きいと色々不安になりますが、コンパクトカーなら何とかなりそうですし、こういった
機構でコンパクトカーの小回り性を極めるのはいいアイディアだと思います。
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呼べば来てくれる車、そんなのいいですね。
ZF_100th_Anniversary_TMS_07_AUV_concept.jpg

今注目を浴びる自動運転システムですが、ZFのこのコンセプトカーは自動駐車ということに限定されるもの、
Googleカー(車としてはわりとどうでもいいような作り)などと違って、ちゃんとメカニカルな新アイディアが
展開されていて、ZFらしいというか、元々機械工学系の人間としては興味が持てて嬉しくなります。


動画





そのほかの出展物など
ステアリング上部に小さな(本当に小さいな…)有機ELディスプレイを置いて、ここにPreVisionクラウド・
アシストの動作状況などを表示。
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モジュール式トランスミッション「TraXon」
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F1用、超小径多板式クラッチモジュール
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ハイブリッドカー用モーター、兼クランクシャフト・スターター・ジェネーター
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DMF(ダブル・マス・フライホイール)モジュール
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8速AT シフトプログラムからトルクコンバーターまですべてZF製
ZF_100th_Anniversary_TMS_13_8speed_AT.jpg

シフト・バイ・ワイヤー対応の電子制御シフター
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傘下のサスペンションメーカー、SACHS(ザックス)製ストローク依存型可変ダンパー
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CDC 減衰力連続可変ダンパー
ZF_100th_Anniversary_TMS_16_CDC_damper.jpg


東京都内ではこんなラッピングバスまで走っているんですね。東京モーターショーに合わせて11月までの予定
だそうです。色々プロモーション活動されてて、ちょっと驚き。 でも、これを一般の方々に見てもらって、
何かメリットあるんでしょうか…。
ZF_100th_Anniversary_TMS_17_wrapping_bus.jpg
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一見あまり効率的では無さそうに見えるプロモーションも、継続すれば効果が蓄積されていくものなのかな…。
そういうことができる余裕あればこそ、でしょうが。





ちょっと地味だけど、さすが色々参考になるな…。


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LEXUS LF-FC 将来のフラッグシップイメージFCV(燃料電池車)コンセプト [モーターショー、ニュース、レース、他]

Lexus_LF_FC_concept_01.jpg

相変わらずのすごいフロントグリルですが、サイドビューはかなりきれいです。


レクサス、インホイールモーターや自動運転技術を採用した燃料電池車「LF-FC」を世界初公開 - Car Watch
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20151028_727894.html

【東京モーターショー15】レクサス、LF-FC 初公開…燃料電池搭載の最上級サルーン | レスポンス
http://response.jp/article/2015/10/28/263033.html


Lexus_LF_FC_concept_02.jpg
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ランボルギーニの4ドアセダンコンセプト、Estoque(エストーケ)っぽくも見えます。
http://www.lamborghini.com/jp/%E5%82%91%E4%BD%9C/estoque/
(あれ、とてもいいと思ったんですがお蔵入りしたみたいで残念です…)

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このリヤビューは… 先日取り上げた中国製のEVセダン、Youxia Ranger X とよーく似ています。

  Youxia Ranger X electric car テスラのライバルとなりうるか、脅威の中国製EV
  http://ash-institute.blog.so-net.ne.jp/2015-10-28

開発途中であっち側に資料が漏れ出したか…と思うほどです。


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フロントグリル上部の左右端からサイドに流れるプレスラインというかショルダー面というか、結構複雑な
断面形状を持って流れていて、Aピラーの根元あたりの処理はややうるさく、せせこましい感じ。
もう少し素直につないでもいいと思う。

Lexus_LF_FC_concept_08.jpg
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サチライト調のサイドウインドーモール。こんなところにもねじりを入れて、ピークを入れて…、手が込んでます。
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すごいなぁ、このフロントグリル。 しかしこの悪者の口みたいなの…、いつまでやるつもりなのかな。
ちょっと前、今後この形にはこだわらない、的なことをいってたような気がしたんですが…、
そういう意見は押さえ込まれてしまったのかな。


インテリア
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シートのサイドサポートがものすごく立派。このままだと乗り降りしづらいでしょうから、乗降時は少し外側に
回転することを想定しているのかもしれません。
Lexus_LF_FC_concept_17.jpg
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ドアトリムのこの変形キルティング加工、フロントグリルの格子と重なるイメージになっているようです。
基本的にキルティング加工は好みではないのですが(シャネルのバッグみたいなのはどうもクリエイティブでは
ないように思えて…)、こんな風にデザインされていると確かにエレガント、優雅な雰囲気を出すことに成功して
いるように思えます。
Lexus_LF_FC_concept_19.jpg
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ウッドの使い方も今までの車ではあまり見なかった手法。ちょっと箱根の寄木細工のようにも見えますが、
まぁ、イギリス車の高級なのが良くやっていた象嵌とかよりはずっとモダンでいいとは思います。
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ショー会場
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FCVシステムの展示だと思うのですが、ここでもこのグリルをドーンと置かなければいけないと…。
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フロントグリルだけでも、もう少しまともというか控えめなのしてくれたらいいんだけど…。


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YAMAHA Sports Ride Concept ヤマハ スポーツライドコンセプト [モーターショー、ニュース、レース、他]

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これもティーザー画像で期待した1台だったのですが…


Sports Ride Concept Design - Design,四輪,自動車,クルマ,車,スポーツカー,コンセプトカー | ヤマハ発動機株式会社 企業情報
http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/design/features/concepts/sportsride/

ヤマハ発動機 スポーツライドコンセプト - 東京モーターショー2015 - carview! - 自動車
http://motorshow.carview.yahoo.co.jp/tokyo-motorshow/2015/japancar/16/2362/

【東京モーターショー15】ヤマハ発柳社長「人機官能のモノづくり」…四輪のデザインコンセプト | レスポンス
http://response.jp/article/2015/10/28/263050.html


これがティーザー画像。
Yamaha_Sports_Ride_Concept_02.jpg

発表されたものがこちら。
Yamaha_Sports_Ride_Concept_03.jpg
Yamaha_Sports_Ride_Concept_04.jpg
Yamaha_Sports_Ride_Concept_05.jpg


公表されているスペックは下記の通りです。
サイズ:全長3,900mm×全幅1,720mm×全高1,170mm
フレーム:「iStream」コンセプト、鋼管スペースフレーム+CFRP
車両重量:750kg
エンジン:1.0L 3気筒

4mを100mmも切るコンパクトなサイズはいいし、車重750kgという超軽量なところはすばらしくいいです。
元F1デザイナー、ゴードン・マーレー設計(細かいことを言うと、ゴードン・マーレイ社が提唱するF1由来の
軽量&高剛性な車両構造:「iStream」コンセプトに基づいて設計されたボディ骨格、ということだそうです)
というのも大変魅力的です。

ですが、正直言って期待はずれでした。まるっきり個人的感想ですが、この見た目はちょっと…。
うたい文句はいいのですが、悪い意味でおもちゃっぽいというか、小さなサイズの中に盛り込みたい要素が多すぎて
うるさい感じがするし、全体的にずんぐりしてコロンとしてて、どうもこう…、あまり洗練されて見えない。

このデザインを見て何となく、トヨタ、レクサスの一連と似たものを感じる方も多いかと思います。私もそう思います。
あれらを見て感じる、エグさ、うるささ、どうしてもっとこうシンプルに出来ないかなぁ…というような気持ちに
上記のずんぐり、コロン感も加わって、どんどん好みでなくなっているというわけです。
元々エンジンの供給などでつながりの深いヤマハとトヨタですので、モノや人の流れでこういうこともあり得るかとは
思いますが、経緯はどうあれ、出てきたものが好みとは違っていたもので、なんとも、ちょっと残念です…。

ヤマハのバイク(の中でもクォリティの高いデザイン)が持つ、ホンダやスズキやカワサキに無くて、ほんの少しずつ
だけどそれらよりもモダンでシャープ、大人っぽくて上品、洗練された雰囲気…、そんなものが感じられる車だったら
良かったんですけど…、そうではなかったです。

ここまで車高が低いので(先日取り上げた Mazda RX-VISION より10mm高いだけ)、実際に現物を見れば
上記ずんぐり感はあまり感じず、かなりいい線いってるように感じるかもしれませんが…、それでも、あっちを見てから
これを見ると…、やっぱりちょっと(かなり)残念な気持ちになってしまいます。
(Mazda RX-VISION のサイズは、全長4,389mm×全幅1,925mm×全高1,160mm ホイールベース 2,700mm)

ただ、ネット上の評判は結構いいみたいで、カッコイイ!乗ってみたい!というコメントを良く見ます。
先にあんまり良くない感想を書いてからこう書くのもなんですが、単純に自分が期待していたものと違ったから
ガッカリしたのであって、客観的に見れば、このサイズでこの車重でこんな車が出てくれたら、それはもう
ただただ喜ばしいことです。待望のヤマハからの4輪ですし。
ホンダのS660が軽自動車枠ではなくて、1.0Lくらいのエンジンで、全長4,000mm前後、全幅1,600mm前後だったら
どんなにいいかと思いましたが、これはまさにそういうものなんですよね。デザインテイストは違いますけど。
(ちなみに、S660はクリーンでモダン、ちょっと上品な感じがして好きです)



ここからの画像は全て上記リンクの carview! さんなどから。
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真正面から見ると、もっと大きな車みたいな雰囲気。トヨタのコンセプトカーの何かに似てるような…。
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このフロントノーズ先端、中央のどろーんと下に伸びた造形が、鼻の下が伸びているように思えて、
どうも好きになれません…。
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このサイドビュー…、前後のフェンダーのふくらみが必要以上にあるのが残念。どうせサスペンションストロークは
わずかで、こんなボリュームは必要ないだろうに…。ここはもっと低く抑えて、スリークにしてほしかった。
ここと上記の鼻先のデザインだけでかなり印象が違ってくると思う。
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このエンブレムの入れ方はどこかで見た覚えが…。
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こんなに要素を分けないで、きれいにまとめてくれたら良かったのにな…。
部品点数が多く、それぞれ仕上げが違うというのはストレートにコストに響く。
必要性があるとか、そうすることによって魅力が増す、というのならそれでもいいのだが…。
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フロント同様、バイクのブレーキっぽい雰囲気のブレーキ。これはイメージ的にどうなんでしょう…?
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ドライバー席のヘッドレスト後ろにはドライバー専用のスピーカーボックス。その仕上げはエレキギターでよく見る
トラ目(トラ杢)にサンバースト仕上げ。凝りすぎw さすがヤマハ、そしてゴードン・マーレーがらみと思わせる
部位のひとつ。(※ゴードン・マーレーの音楽好きは有名で、マクラーレン初のロードカー、マクラーレンF1の開発時
にも、部品単位でものすごく軽量化にこだわったあんな車でありながら、ケチなラジオだけとか、ちゃんとしたオーディオ
無しなどあり得ない!と、当事協力関係にあった(テレメトリーなど通信機器と思われる)ケンウッドに無理を言って、
超軽量、ハイクォリティなオーディオセットを開発させて搭載した。マクラーレンF1はセンタードライビングシート
だから、それこそ他の車ではあり得ない理想的なステレオ感、オーディオ的快感が得られたことと思われるw)
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荷物スペースは助手席後ろだけ?それでもS660よりはあるか…。


鋼管スペースフレームとCFRPの組み合わせ。うまく作れればわりと現実的な落としどころか。
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ありがたいゴードン・マーレー印。
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色々偉そうに勝手なことを書きましたが、ヤマハの4輪進出と成功を心待ちにするファンの一人です。
排気量1.0Lとはいえ、ここまで凝った作りだと色々なところが専用設計になって、すごく高いものになりそうで心配
なので、それこそトヨタの部品をバンバン流用して、多くの人の手が届きやすい価格で市販化されることを望みます。





ヤマハ待望の4輪、応援したい! とは思っています…。

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Mazda RX-VISION 追加画像 [モーターショー、ニュース、レース、他]

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昨日に続き、マツダ RX-VISION です。
最近では珍しくとてもいいなと思えた車なので、追加画像をアップしておこうと思いまして。

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このティーザー画像を見たときは、おお、ちょっと期待できるかも、とは思いましたが、正直ここまでの
ものとは思いませんでした。最近のマツダにしてはウェストラインに抑揚が無くて、ちょっとあっさりしてる…、
あっさりし過ぎじゃないかな、などと思っていました。
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しかし、これだけのものを作っておいて、このティーザー画像でよく我慢したなと思います、関係者の方々。
バーン!と一番いいショットを大々的に出したかったでしょうにw


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かなり横幅はワイド。それが本物感を感じさせます。市販化されるときにはいくらかは狭まるのでしょうけど、
なるべくこの雰囲気、バランスはキープして欲しいです。

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特徴的なヘッドランプまわり。ポジション/ターンランプのこのユニークな処理が、かつてのリトラクタブル
ライトを思わせると書いている方がいらっしゃいましたが、私もそう思うのと同時に、それよりもアストン
マーチンの一連との近似性を強く感じました。フロントグリルの外形形状も合わせてそう思います。
メインビームの部分は小ぶりで上下に薄く非常にシャープなデザインでありながら、この処理によって単に小さくて
シャープなヘッドライトというだけでなく、目新しくて魅力的に見える、とてもいいアイディアだと思います。
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リヤまわり。小さ目な丸型4連。FDの頃の後期型などを連想させます。個人的にはもう少し何か欲しい気も…。
トランクリッド後端を延長したようなウイングがリヤコンビランプにかかる、これもユニークな処理ですが、
これは市販バージョンを考えるとき、どんなことになるのでしょう…?
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リヤバンパーの下には恐らくディフューザー状の処理がなされているのだろうと思いますが、これらの写真では
どうなっているのか、よくわかりません。

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ボンネットフードのエアアウトレット
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インテリアは、昨日も書きましたがものすごくシンプル。よく言えばクラシカルスポーティー。3連メーターの
雰囲気はやはりかつてのFDあたりの雰囲気を感じさせてはくれますが…、やっぱりちょっとあっさりし過ぎな気が
します。 LFAみたいなとは言いませんが、ここはもう少し現代的でモダンなものをのぞみたいです。
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センターコンソールがやけに高い位置に見えるのは、全高が低くて、そのためスカットルポイントが低く、
インパネの位置自体が低いためにそう見えるんだと思います。この辺はちょっとスーパーカー並み。


リヤウインドーからはストラットタワーバーらしきものが見えますが、この処理は、ちょっとどうかな…。
個人的にはここは大人っぽく露出させないか、何か見せるとしたら、例えばインボードサスペンションの
ベルクランクとショックアブソーバーとか、そういった本物っぽいのがいいです。
そんなリヤサスだったらほんとにいいなぁ…。
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リヤビューミラーはコンセプトカーらしく、通常のミラー位置にカメラが設置されているという想定のようです。
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フロントグリルの向こうはラジエーター…、ではなくて、目隠しがされていて奥が見えないようになっています。
エンジンが搭載されていない、いわゆるモックアップらしいので、こういうことになっているようです。
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実はこのこと(うたい文句の新型ロータリーエンジンがこの展示車に搭載されていないということ)を
Mag X さんがTwitterで糾弾まがいのツイートをしていらして、ちょっとなんだかなぁと思いました。
案の定、多くの方々から “そんなのどうでもいいじゃない、これを発表してくれただけでとっても嬉しいのに、
変な言いがかりめいたことをこんなところで言って問題視しなくていいのに…” 的なリプライがついてて、
そうですよね、普通そう思うよね…と思って眺めていました。コンセプトカーにエンジンが搭載されていようが
いかなろうが、そんなことはどうでもよくて(どうでもいいは言い過ぎにしても、少なくとも優先事項ではない)、
そのコンセプトモデルが魅力的かどうか、実現の可能性を感じさせるかどうかが重要だということです。


鍛造と思しき軽量そうなホイールにカーボンラッピング。
こんなこと(カーボン)しなくていいのに…、と個人的には思いますが、ショーカーとしての今風の演出でしょう。
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ブレンボのキャリパーと大径のカーボンディスクと思しきディスク。
これも市販バージョンではキャリパーはともかく、カーボンディスクはこのクラスの車ではオプションでも
つかなそうな気もしますが、今風のシリアスなスーパースポーツ風演出としてはありですね。
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やっぱり現物見たいな。時間作って見に行こうかな…。



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マツダ ロータリースポーツコンセプト Mazda RX-VISION [モーターショー、ニュース、レース、他]

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数日前からティーザー画像が流れていたマツダのコンセプトカーが発表されました。
すごく良さそうです。

【東京モーターショー2015】マツダブランドの魂を宿す、ロータリースポーツコンセプト「Mazda RX-VISION」 - Car Watch
http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2015tokyo/20151028_727763.html

【東京モーターショー2015】マツダ「RX-VISION」画像ギャラリー ─ 復活ロータリーへのビジョンを体現 http://clicccar.com/?p=335675

【東京モーターショー 15】マツダ、ロータリースポーツコンセプト RX-VISION を世界初公開 | レスポンス http://response.jp/article/2015/10/28/262965.html

【東京モーターショー15】復活のマツダ「RX」…ロータリーエンジン SKYACTIV-R に込めた想い | レスポンス http://response.jp/article/2015/10/28/262971.html

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Mazda RX-VISION主要諸元
乗車定員 2名
全長×全幅×全高 4,389mm×1,925mm×1,160mm
ホイールベース 2,700mm
エンジン SKYACTIV-R
駆動方式 FR
タイヤ 前:245/40R20 / 後:285/35R20
リム 前:9.5J / 後:11J

注目のエンジンは、独自の低燃費技術SKIACTIVを採用したロータリー版のSKIACTIV-R、との紹介のみで
詳しい内容はまだ明らかにしていないようです。

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これは正直期待以上でした。ロードスターのシャシーをベースにして、ここまで車高を下げてスリークに。
基本的にオープンよりも屋根つきが好きなので、その点でもうロードスターよりもいいです。大変好みです。

大きくゆるいうねりをもったようなサイドパネルが特徴的で、好き嫌いが出そうですが、うるさいキャラクター
ラインやプレスラインが入ったものよりもずっといいです。ロードスターのリヤホイールアーチ前の変な折れ線に
どうしようもなく違和感を感じていましたが、これならそんなことは無さそうです。公開された写真やショー会場
での写真は陰影が強くてこういう見え方ですが、太陽光の下ではどんな見え方になるのか、興味深いです。
それにしてもこのアイディアは…、もしかしたらロードスターの開発途中で検討されて、採用されなかった
アイディアのひとつかもしれないな…などとも思います。

個人的にはショルダーラインの中間辺りで少しだけ “くびれ” を入れたくなります(20~30mm程度)が、
これはこれで非常に伸びやかに見えるのでいいです。とても全長が4400mm以下とは思えません。
ルーフをここまで下げるとこんなにかっこよくなるわけですね。いいなぁ。室内の天井なんか低くったって
いいじゃないですかw
これは以前から思っていることなのですが、車高を1150mm前後に抑えられればかなりカッコよくなる、
というのがあって(あくまで個人的見解)、この車はまさにそういう寸法で、いいよな、やっぱりと思いました。

ホイールベースがこの手のこのサイズの車としてはと異例に長く、2700mmというのもいいです。
絵に描いたようなロングノーズファーストバック、そしてこのロングホイールベースによって、もっとずっと
大きな車のように見えます。非常に伸びやかで豊かさを感じます。

車好きの型の中には、コンパクトなボディで、なるべくホイールベースも短くしてきびきびした動きを…という
持論をお持ちな方は沢山いらっしゃって、そういう方に言わせるとスポーツカーのホイールベースは2500mm以下
が望ましい、となるのですが、自分の経験上と好みから、コントロールしやすい(安全で気持ちよく楽しめる)と
いう意味では、まずスタビリティを確保することが先決で、その上で十分豊かなインフォメーション、そして操作に
対するリニアな反応、リニアリティがあってこそであり、重心(主にエンジン、トランスミッション、燃料タンク
などの位置で大きく左右される)を十分に低く、前後方向でも望ましい位置に出来るのであれば、ホイールベースは
長めのほうがいいと思っています。
この RX-VISIONはエンジンがロータリーということですから、その前後長はきわめて短く、正真正銘のフロント
ミッドシップといえるいい位置にレイアウトできるのでしょう。個人的にロータリーエンジンはそれ程好きなわけ
ではないのですが(ただ、787Bの4ローターエンジンの高回転の音は最高にすばらしいと思う)、こういうことを
やろうとしたときには真価を発揮してくれそうです。


インテリア。ものすごくシンプル。もう少し何かあってもいいにの…と思います。
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フロントビュー。ヘッドライトも小型でシャープ。いいですね。
上側に回ったポジションランプ(?)の処理がかわってて、それも悪くないです。いいアイディア、魅力的です。
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ロードスターも魅力的だったけど、これはまたずっと好みに近くてさらにさらに魅力的。
こんな車を日本のメーカーが発表してくれたことが嬉しくなるほど。
なるべくこのプロポーションを維持したまま、なるべく早く市販車になってくれたらいいな。

今年はモーターショー行かないことにしようかと思っていましたが、この車を見るためだけでも行こうかな…。




久々にこれはいい!と思える国産車になりそうで楽しみ…。


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