So-net無料ブログ作成










ACURA NSX 2015 Detroit [モーターショー、イベント、ニュース、レース、他]

Acura_NSX_2015_Detroit_01.jpg
いよいよ市販版と思われる新型NSXの登場。

Acura_NSX_2015_Detroit_02.jpg
Acura_NSX_2015_Detroit_03.jpg
Acura_NSX_2015_Detroit_04.jpg

New-Gen Acura NSX Will Blow Your Mind, Priced from Around $155,000 http://www.carscoops.com/2015/01/new-gen-acura-nsx-will-blow-your-mind.html

The New Acura NSX Is Just The Halo Car That The Brand Needed
http://www.carscoops.com/2015/01/the-new-acura-nsx-is-just-halo-car-that.html

NSX アキュラ デトロイトモーターショー2015 - carview!
http://motorshow.carview.yahoo.co.jp/naias-motorshow/jp/891/

Acura_NSX_2015_Detroit_05.jpg
Acura_NSX_2015_Detroit_06.jpg
Acura_NSX_2015_Detroit_07.jpg

ようやくブレーキキャリパーも見た目のいいのになりました。(先代NSXのにはがっかりでした…)
Acura_NSX_2015_Detroit_08.jpg


インテリア。
Acura_NSX_2015_Detroit_09.jpg
Acura_NSX_2015_Detroit_10.jpg

プロモーションムービーから。
Acura_NSX_2015_Detroit_11.jpg
Acura_NSX_2015_Detroit_12.jpg

発表会場。
Acura_NSX_2015_Detroit_13.jpg
Acura_NSX_2015_Detroit_14.jpg

以前発表されていたコンセプトモデルと比較。全体的にはあまり変わった印象は受けないです。
白い車両は2013年東京モーターショー出展車。
Acura_NSX_Concept_vs_New_2.jpg
ヘッドライトはLEDの形状が現実的なものとなり、左右端にターンシグナルが仕込まれる。
リヤコンビライトはごく小さな変更。(写真では良くわからない)
アルミホイールが最近の鍛造らしい繊細なスポークの軽そうなものに変わり、リヤディフューザーはより効きそうな
ものに変わり、そのセンターにはコンセプトモデルで両サイドに縦型で配置されていた(?)エキゾーストエンドも
比較的コンベンショナルな状態で顔を出す。この辺は北米市場を意識したものでしょうか。
エアインテーク、アウトレットのメッシュが、ジャガーやベントレーがスポーティーグレードでよく使っていたような
わりと無造作なものに変わっています。網目の細かさはこれくらいがいいのかもしれませんが、質感の面でも
グラフィックというか造形の面でも、より良いものに変わった、とも思えないです。あくまで個人的には、ですが。
何にしても専用の射出型などで作るんでしょうにどうしてこうしたんでしょう?やはり市場、仮想ユーザーの好みを
考えて、でしょうか。
Acura_NSX_Concept_vs_New_side_2.jpg
サイドビューを並べてみて気がついたのですが、サイドパネルのキャラクターラインというか、エアインテークに向かう
造作が結構大きく違っています。ミッドシップならではのクーリングに技術的な問題があったのかもしれませんが…
実際のところは、見た目の印象としてどちらがいいか、最後まで迷ったんだろうなと思います。
比べるとコンセプトモデルのほうはスッキリしているがやや控えめというかおとなしすぎるように見え、
それを気にしたのか、フロントホイールアーチの後ろにあまり意味があるとは思えないようなエアアウトレットが
追加され、それとのバランスをとるためもあって後ろ側の造作を大型化した…、そんな経緯ではないかなと。
元のデザインが繊細でバランスのいい、極めて美しいもの…だった場合にはこういう追加の造作はないほうが
良かったりしますが、元のデザインがそれほどデリケートなバランスの上に成り立っているものでもないように
思えるし(失礼千万)、今回の変更はうまく“ありがたみ”を増して、バランスも取れていて、スポーティーな雰囲気も
増しているので良い結果といえるのではないかと思います。

Acura_nsx_Granturisma_front.jpg
Acura_nsx_Granturisma_rear.jpg
これらは何か別のショーで発表された固体。カラーリングはこういったオーソドックスな赤のほうが個人的には好み。
白系の次にいいかなと思います。このときもフロントグリルなどは細かいところで違っているパターンを試していて、
いろいろ試行錯誤されていたことがうかがい知れます。


モーターファンイラストレーテッドで執筆されている世良耕太さんが、ブログでこのNSXのパッケージングについて
書かれていて、トヨタのレーシングカー、TS030ハイブリッドとの比較もされていて興味深いです。

世良耕太のときどきF1その他いろいろな日々
アキュラNSXのパワートレーンパッケージ 2015-01-13
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-01-13

Acura_NSX_vs_Toyota_TS030_plan_view.jpg
Acura_NSX_vs_Toyota_TS030_side_view.jpg
ミッドシップ、縦置きV6インターボ、ハイブリッド、3モーター、4WD… 今考えられる、いいと思えるものを
いろいろ組み合わせて合理的に最先端のスポーツカーに仕立てようとする意図が良くわかるパッケージング。
レーシングカーのTS030と比べると、ギヤボックスがリアアクスルの後ろにいっていたり、リヤデフのレイアウトの
せいかリヤドライブシャフトが左右で長さが結構違うとか、ああ、こうなっちゃうのか…と思われるところも
散見されますが、それでも、ハイブリッドとか複数のモーターを使った高度な制御システムとか、ワクワクするような
技術的な試みが盛りだくさんで、新時代のスポーツカーのドライブトレインとして、こんなことやってみたい、何とか
ものにしたいと思わせる、魅力あふれたものであることは間違いありません。

それにしても…、プランビューで前後のドライブシャフトがどちらも前進角(?)を持ったように見えるのですが、
どうしてこういうことになっているのでしょう?どちらかが逆向きならまだわかるのですが…。

Honda_NSX_twin_turbo_V6_3motor_hybrid_4WD_04.jpg
Honda_NSX_twin_turbo_V6_3motor_hybrid_4WD_08.jpg
Honda_NSX_twin_turbo_V6_3motor_hybrid_4WD_09.jpg
Honda_NSX_twin_turbo_V6_3motor_hybrid_4WD_11.jpg
Honda_NSX_twin_turbo_V6_3motor_hybrid_4WD_12.jpg
これらの写真は“人と車のテクノロジー展”だったかのもの。
エンジンとギヤボックスの間にあると思われるモーター/ジェネレーターの径は高出力を求めるにはある程度の径が
必要でしょうから、これまでクラッチ径がそうであったように、エンジンのマウント位置を下げる(重心が下がって
車両全体の動質全てにおいて望ましい)には、今後の開発でこの小型化が急がれるか…。


車両価格1,800万円程度~というこの車の登場は嬉しいことは間違いないのですが、先代NSXでも、S2000でも感じた、
“情感に訴えすぎないように抑制をこころがけた”かのような全体的な印象が、傾向は違えど今回もぬぐえません。
(他にも細かいことをいえばいろいろあるのですが、それらはあえてここで書かなくてもいいでしょう)
良くも悪くもそれが日本のホンダというメーカーの特徴、姿勢ということなのかもしれませんが、
これをそばにおいて眺めて暮らしたいとか、美術館のようなところに収蔵してずっといい状態で保存してほしいとか、
残念ながらそんな気にはほとんどならないです。



きっといい車なんだろうが、そこまで心を豊かにしてくれるとは思えない…。


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0












この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。